漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
高校生になる孫の視力がみるみる低下していたので、心配していました。
最近の子供たちは、携帯スマホやPC端末などをよく使っています。
その環境は免れないので、いつもお世話になっている漢方薬局へ連れていきました。
どうやら孫は成長期に必要な体の養分を日常の生活で消耗しすぎているらしく、目への栄養も充分に行き届いていないとのことでした。
これからの子なので、できることなら改善させてやりたいと思い、漢方薬を飲ませ始めました。
本人も率先して、食事の前に飲んでくれてこともあり、ひと月後には目の疲れがなくなったと言い、3ヶ月もすると、文字が見えやすくなってきたことを話してくれました。
何とか視力の低下を食い止められているようなので、体の成長にも必要な漢方薬を栄養剤代わりに飲ませ続けようと思います。
本人もそれを好んでいるようなので、助かっています。
ありがとうございました。
俗にいう「スマホ老眼」のようでした。
不快な症状は、ほぼ老眼の方と似通っていました。
そこで、PC端末やスマホの類の使用を必要最低限に抑えること、そして夜更かしをしないこと、漢方薬をきちんと飲むことを励行していただいた甲斐あって、視力の改善が叶いました。
高校生なので、今後もケアが必要ですが、今回のご自身で自覚されながらの治療がこれからの養生に活かせることを願っています。
若いうちから目は大事にしてくださいね。
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